消防用設備点検
光栄テクノサービスのセールスポイント
- 自社スタッフで点検・工事を実施します。
その為に中間マージンが発生しないためコストダウンが図れます。 - 24時間緊急対応を実施しておりトラブルには即対応致します。
- 専門知識をもつエンジニアが問題に対し相談に応じ助言させて頂きます。
消防点検 価格表(サンプル)
サンプル1 | サンプル2 | サンプル3 | |
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内容 |
マンション 20戸 4階建て 消火器:4本 非常警報設備:4台 避難器具:3台 |
マンション 30戸 7階建て 消火器:10本 自動火災報知設備:各室内入室、共用部 避難器具:6台 連結送水管:1系統 防排煙設備:防火シャッター1枚 |
雑居ビル 1,000m2 8階建て(テナント) 消火器:10本 自動火災報知設備:各室内入室 共用部避難器具:7台 誘導灯:8台 連結送水管:1系統 防排煙設備:防火シャッター1枚 |
価格 | 1回 25,000円~ | 1回 40,000円~ | 1回 40,000円~ |
- 備考
- 1. 上記金額は消費税抜の価格表示です。
- 2. 上記は平日施工の概算金額になります。
- 3. 概算金額になるので、正式なお見積もりは書類確認または現場調査が必要です。
消火用設備等の点検報告とは
自動火災報知設備やスプリンクラー設備などの消防用設備は、普段は存在を意搬する事が少ない反面、万―の火災発生時にはその機能を確実に発揮する事が強く求められます。
消防用設備はその役割の特殊性、重要性から定期的な点検が消防法により義務付けられています。また、防火対象物の規模や用途によって有資格者(消防設備士または消防設備点検資格者)による点検と消防署長等への結果報告が防火対象物の関係者に求められています。
点検・報告を行なう義務のある方
下記の防火対象物の関係者の方は消防用設備等又は特殊消防用設備等について定期的に点検を行い、その結果を消防署長等に報告する事が義務付けられています。
(消防法第17条の3の3)
- 所有者(オーナーの方など)
- 管理者(ビル管理会社・建物の管理を委託されている方など)
- 占有者(テナント・建物又は部屋を借りている方など)
※管理者、占有者の義務は契約等の内容によります。
点検の種類と点検周期
機器点検(6ヶ月に1回以上実施)
- 外観点検
消防用設備等の機器の適正な配置、損傷等の有無その他主として外観から判断できる事項の確認を行います。 - 機能点検
消防用設備等の機能について、簡易な操作により判別できる事項の確認を行います。
総合点検(1年に1回以上実施)
- 消防用設備等の全部もしくは一部を作動させ、総合的な機能の確認を行います。
点検結果の報告
防火対象物の関係者(所有者・管理者・占有者)は建物の用途に応じて定められた期間毎に点検結果を消防長(消防本部のない場合は市町村長)又は消防署長へ報告する事が義務付けられています。
- 特定防火対象物=1年に1回
飲食店、百貨店、旅館、ホテル、病院など - 非特定防火対象物=3年に1回
共同住宅、学校、工場、倉庫、事務所など